蜂蜜とプロポリスとの違い

はちみつとは、働き蜂が集めてきた花の蜜がミツバチの分泌液とまざりあい貯蔵されて熟成したものです。
はちみつはご存知のとおり、琥珀色の甘い密です。
ブドウ糖や果糖といった糖類の混合物で出来ています。
ミネラルが豊富に含まれていて、ビタミンや酵素も含まれています。


ローヤルゼリーとは、生まれたばかりのミツバチが食べる濃厚なミルクのような食べ物です。
また、女王蜂にかぎり一生食べ続けて、大きくなり卵を産み続けます。
寿命もほかの働き蜂と比べて40倍も長生きをするそうです。
カスタードのようにどろっとしたものですが、味は蜂蜜と違って強い酸味があり、
甘くはなく舌に刺激を感じるような液体なんだそうです。

蜂蜜と同じようなものとお考えの方も多いいそうですが、全くの別物です。
ローヤルゼリーは栄養バランスにとても優れていますので、
ダイエットなどで栄養が偏りがちな時などにもピッタリです。

栄養素の中の特殊な成分が発見されています。
10-ハイドロキシ-δ-2-デセン酸などです。
まだ解明されていない部分も多い物質のようですが、癌を抑制する効果があるそうです。

癌の患者数が年々増加している日本では、とても注目すべき成分だと思います。
殺菌作用があったり、老化防止や骨や内臓筋肉などの組織の成長を促してくれる効果もあります。

「若返りホルモン」と同じような成分「類パロチン」が含まれているため、
美容効果がとても高く細胞の新陳代謝をより活発にしてくれます。

実年齢よりも若く見人ひとっていますよね?
そういった方たちのほとんどが飲用しているそうです。

若々しく美肌をいつまでも保っていたい方には大変お勧めです。
また、栄養素の吸収も助ける働きがあると言われています。
他にも、自律神経失調症や、睡眠障害、更年期障害、食欲増進効果、腰痛、冷え性や肩こり、
糖尿病、情緒不安定改善、動脈硬化などにも効果を発揮することがわかっています。
特に、老人の病気(食欲不振・神経症など)に効くそうです。

医薬品ではありませんので飲み方や、食べ方に決まりはありません。
摂取量は特に決められていないということです。
ですが、たくさん摂取したからと言ってすぐに効果が現れるものではありません。
少量で十分効果は得られますので多量に摂取しないでください。

一日のだいたいの摂取量の目安は500〜2000mgと言われています。
どの健康食品も共通ですが、健康であり続けるには毎日続けることが一番大切なのです。

ただ一つ注意点を挙げるとすると、
「ぜんそく」や「食物アレルギー」、「アトピー」をお持ちの方は摂取を控えてください。
症状が悪化する恐れがあります。

また、高級品として扱われている商品ですが、中には激安で販売されているものもあります。
そういった商品には注意が必要です。
ローヤルゼリーの成分が少ししか入っていなかったり、なかなか効果が現れなかったりすることがあるからです。
高いものがいいという訳ではないですが、品質のいいものを摂り続けなければ意味がないのです。

一番クオリティーが高いとされているのは、ブラジル産のものです。
人気なだけに、ほかの産地のものより値段も少々張ります。

様々な商品を比べてお気に入りのものを見つけるのもいいと思います。

また、最近のペットブームによる影響か、
ワンちゃん・ネコちゃん用のローヤルゼリーも販売されています。
食欲のない子、毛並みをよくしたい時などにオススメです。
ペットは大切な家族です。
いつまでも長生きしてもらうためにも、ぜひお試しください。



プロポリスのプロとは、ラテン語で防御するという意味があります。
ポリスはギリシャ語で都市という意味です。
古代ギリシャでは皮膚疾患や、感染症の治療に使われていたそうです。

働き蜂が樹脂などから集めてきたものを内分泌と唾液を加えて作ったもので、
ハチの巣の入口などに分泌して利用しています。
また、ウイルスや細菌の繁殖を抑えて巣を清潔に保つ役割を果たしています。

樹液を集め自分の分泌液と合わせて作った天然の抗菌物資なので、抗菌性に優れています。
歯周病の予防や改善にも効果をもたらしてくれるそうです。

ウイルスや外敵から幼虫や身を守るために作られるもので、黒っぽい色をしています。
刺激の強いものなので体力が低下している時や、空腹、胃に疾患があるときなどは
摂取しないでください。

ハチミツやローヤルゼリーと違って、プロポリスは人工的に作ることができませんし、
1つの巣から採取できる量が100〜300グラムと少ないので、希少価値があります。
(ハチミツは1つの巣から10s程採取できます。)

西洋の古代では、王や貴族に献上されていたものです。
味はシナモンやバニラなどの独特な香りがするもので、プロポリスの中にも
アミノ酸やミネラルが含まれていますが、フラボノイドという物質が含まれているところが違います。

フラボノイドとは、植物が紫外線やウイルスから身を守るため自己防衛機能として備えているものです。それを昆虫や動物が食べて運んでいます。
産地によって含まれている成分に違いがあり、効果・効能に違いがあるのも特徴です。

私たちの体の酸化を防ぎ、活性酵素を抑制して、免疫機能を向上させたり自然治癒力を強化する働きがあります。